こんにちは。
長らくお待たせしました、丹波篠山市での古民家再生工事の途中経過です。
Facebook・Instagram等では既にお見せしている写真ばかりになりますがご了承ください

前回の記事はこちらです↓





前回、煤竹(すすだけ)を取り除いた天井です。
ここに新たに天井を張り、古色塗装を施します。(古色塗装は古民家に馴染む色合いの塗装です◎)








柱を建込み、床の断熱施工をし、フローリングを張りました(すみません養生で見えませんね…)
寒さ・暑さを少しでも和らげるように、サッシも入れ替えています。



その次は壁の施工。下地となる石膏ボードを張り、そこからは左官屋さんの下塗りです。
柱も養生を取り、天井のように古色塗装を施したりしていきます！
この間に新しいキッチンも取付が完了しています。

大切なお家を傷つけないよう、養生をしっかりして施工していくと、
なかなか進捗状況がわからない写真ばかりになってしまいますが、
養生を取り完成したお家を見ると、以前とは見違えるものになっているはずです。
楽しみですね◎